輪島・穴水クリーンセンターの災害廃棄物処理状況が専門紙に掲載
石川県の輪島・穴水クリーンセンターでは、能登半島地震により発生した災害廃棄物の処理を担っています。
その取り組みと現在までの処理状況について、このほど環境専門紙『ザ・ウエイスト・マネジメント』(環境産業新聞社発行)の7月15日号で紹介されました。2022年12月竣工の同施設は、地震発生から22日後に運転を再開。2004年9月には全連続運転へ移行し、現在は週約120トンを安定して処理しています。地域の早期復旧・復興に貢献すべく、今後も確実な運転と支援を継続してまいります。
ザ・ウエイスト・マネジメント 2025年7月15日号4面